About
会社案内
「足で稼ぐ」を信条に、お客様の顔を見て会話をすることを大切にしながら四国中を走り回っていた創業者である父が愛媛県松山市で起業したのが1966年3月のこと。
携帯電話はもちろん、パソコンも普及していない時代だったから営業の基本はとにかく「足」だったように思います。
そして月日は流れ、それを見て育った2代目後続の娘も「足で稼ぐ」ことの楽しさと大切さを知ることに…。
時代に逆行するかのように思われがちですが、お互いの表情を見ながら製品について折衝したり、ときにちょっとした世間話を交えながら過ごすひとときは人と人のつながりを実感できる場面であるとともに、創業時からの「伊予マークらしさ」に繋がるのだなと思います。
これからもひとりひとりのお客様とのこの縁に感謝し、よりよい製品を提供できるよう社員一同、日々努力を重ねてまいります。
株式会社伊予マーク
代表取締役 渡部 成美
画:製造部・伊井
社内の愛すべき植物たち
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Pちゃん
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杉男
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大介
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光子
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紅子
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受付嬢りつこ
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蟋蟀のぶこ
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しげる
会社概要
- 会社名
- 株式会社 伊予マーク
- 所在地
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松山本社
〒791-2113 愛媛県伊予郡砥部町拾町126番地
TEL 089-958-0908
FAX 089-958-1409
広島営業所
〒731-0112 広島県安佐南区東原1丁目16-3
TEL 082-850-0456
FAX 082-850-0369 - 資本金
- 2500万円
- 設立年月日
- 昭和47年10月23日
- 従業員数
- 47名
- 役員
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- 代表取締役
- 渡部 成美
- 常務取締役
- 山内 賢治
- 取締役
- 川又 亜香里
- 監査役
- 岩崎 清志
- 取引金融機関
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伊予銀行 石井支店
伊予銀行 本店営業部 - 敷地・建物
- 敷地・建物 1,500㎡・1,200㎡
- 広島営業所
- 広島営業所 建物面積 72,00㎡
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松山本社
〒791-2113 愛媛県伊予郡砥部町拾町126番地
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広島営業所
〒731-0112 広島県安佐南区東原1丁目16-3
あゆみ
- 昭和41年(3月)
- 愛媛県松山市千舟町1丁目に於いて創業
- 昭和45年(7月)
- 愛媛県松山市朝生田町408番地に新築移転
- 昭和47年(10月)
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株式会社 伊予マーク製作所
資本金 500万円を設定
代表取締役に岩崎 清志 就任 - 昭和48年(12月)
- 愛媛県松山市久谷町に久谷工場完成
- 昭和49年(12月)
- 資本金を1,000万円に増資
- 昭和56年(3月)
- 愛媛県松山市朝生田22番地1に本社工場完成、大型総合整備工場として現在に至る。
- 昭和56年(6月)
- 本社工場完成により、久谷工場閉鎖。
- 昭和57年(10月)
- 資本金を2,500万円に増資
- 平成元年(4月)
- 広島県安佐南区東原1丁目に広島営業所を開設
- 平成8年(12月)
- 30周年を機会に社名を変更する。
- 令和元年(5月)
- 本社社屋を砥部町へ移転
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創業当時社屋
電話機を持っていた友人経営の会社を間借りして創業。
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昭和41年当時社屋
またもや電話機を持っていた友人経営の会社を間借り。耐候性の実験を兼ねてお客様の店名シールを車に貼りまくって営業活動を行っていた。
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昭和45年当時社屋
未舗装の道だらけだった朝生田町へ移転。その後、住宅地へと変貌を遂げていくことは誰も想像していなかった。
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昭和56年社員旅行
山口県へ慰安旅行。当時は社員さんの家族も同行し、アットホームな雰囲気だった。ちなみに当時の社長はカメラが趣味で、自らを「シャッターマン」と称していた。会社も同年3月に朝生田1丁目へ移転。
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令和4年現在
砥部町へ移転して3年目。春から夏にかけてはツバメのバトルや子育て・巣立ちを見守ることができたり、いのししの置き土産(?)を見かけたり、冬は石鎚山の雪景色を楽しむことができる。